トッパンフォームズ 城東センター移転でデータプリントの生産能力70%増強
トッパン・フォームズは、生産能力の向上を目的にデータ・プリント・サービス(DPS)の主要拠点である城東センター(東京都江東区)を移転し、生産エリアを約2000坪拡張することで首都圏のDPSの受託機能を強化する。11月28日に開所し、2017年1月より本格稼動する。移転により生産能力が約70%増強されるとともに、レイアウトの再構築や新たな資材管理方法の導入などによる業務効率化、DPSに関連するビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の業務領域拡大などさまざまな効果を見込む。