デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズは、従業員のスポーツ活動の促進に向けた優れた取り組みや、スポーツ分野における支援を実施している企業として、東京都より「令和３年度東京都スポーツ推進企業」に認定された。

これにより、同社が「東京都スポーツ推進企業」へ認定されるのは７年連続となる。

トッパン・フォームズでは、多様な人材が安全で健康にいきいきと働き続けることが できる基盤づくりとして、働き方改革、健康保持・増進活動を通じて健康経営を推進し、会社の発展向上を目指している。その一環として、従来から福利厚生組織による社内 ・社外のスポーツ活動の推進や始業前のラジオ体操を実施してきた。

また昨今の コロナ禍においては、スマートフォンアプリを活用した個人参加型ウォーキングイベントを 実施した他、目の疲れや肩こりの症状改善およびそれに伴う業務効率化を目的に、健康保険 組合の健康運動指導士から「すきま時間にできるストレッチ」を学ぶオンラインセミナーを 実施するなど、従業員一人ひとりが取り組むことができる運動についての情報提供や 行動喚起などを行い、健康保持・増進への意識向上を図っている。

トッパンフォームズでは、これからも多様な人材の活躍の基礎づくりとして、一人ひとりの心身の健康の質を維持・向上させることが必要不可欠との考えの下、企業の基盤を堅固なものとするために、会社、健保組合、そして労働組合が協力することで、従業員やご家族の健康 保持・増進活動を推進していく。

トッパンフォームズの健康経営への取り組みについてはWebサイトでも紹介している。

https://www.toppan-f.co.jp/sustainability/social/health_safety.html