タイガ 「最新デジタル印刷機&中古機械大商談会」盛況に11月18日最終日まで活発な商談が続く
株式会社タイガは11月10日(金)から18日(水)までの9日間、岐阜市茜部本郷の株式会社タイガ本社ショールームで最新のデジタル印刷機と中古機械の展示・販売の「最新デジタル印刷機&中古機械大商談会」を開催。18日の最終日まで活発な商談が行われている。
「最新デジタル印刷機&中古機械大商談会」では、「最新デジタル印刷機展示ブース」「中古機展示ブース」、「便利グッズ紹介ブース」が設けられるほか、印刷機・製本機等の買取も実施する。最新デジタル印刷機ではリコーの「RICOH Pro C7210S」の出力サンプルの展示のほか、コニカミノルタジャパンのフルカラーデジタル印刷システム「AccurioPress C4080」の実機展示も実施する。中古機ではシノハラの菊半歳4色オフセット印刷機「SHINOHARA 66ⅣH」、ホリゾンジャパン株式会社のエアローター自動紙折り機「PF-40L」が期間限定の特別価格で展示・販売されるほか、各種中古印刷機、中古製本機、製版機・プリンタの中古機が展示・販売された。
市川伸司社長は「今回のデジタル印刷&中古印刷機商談会では、予約のお顧客がじっくり見れるように多くの製品を揃えました。昨今の設備投資は、機械価格が高額になりました。それでも必要な設備が欲しいというお客様に対して、メンテナンスの行き届いた中古機を見て頂きました。当社には技術スタッフが8名います。アフターサービスがしっかりしているので安心して頂いております。タイガは岐阜から東海6県、三重、京都、滋賀、長野、福井までサポートしています。優秀な中古機からデジタル印刷機まで活発な商談が行われました」と成果を語った。
河合会長(右)と市川社長