ジャグラSPACE-21 山梨で全国協議会山梨青年部AUCの40周年式典も
日本グラフィックサービス工業会青年組織のSPACE-21は9月8日、9日の両日、山梨県笛吹市の石和名湯館 糸柳で、第27回全国協議会を開催した。「よってけし、甲斐の国」をテーマに、全国協議会では、SPACE-21会員同士の親睦を図ると共に、各社のビジネスに役立つ勉強として、サイ・クリエイションの福田剛大氏による講演を実施した。また、ジャグラ山梨県支部青年部であるAUC(アドバンス・ユニオン・クラブ)の設立40周年記念式典が行われた。
92名が参加した全国協議会では、SPACE-21の本村豪経代表幹事による主催者挨拶、ジャグラの中村耀会長の来賓祝辞、山梨大会の若林祐斗実行委員長による歓迎の挨拶が述べられたあと、記念式典に移り、AUCの鈴木順也会長が感謝の言葉を述べた。
引き続き、全国協議会に出席した、AUCの若林正雄初代会長をはじめ、5名の歴代会長が紹介され、ジャグラ山梨県支部の樋貝浩久支部長(理事長)、SPACE-21の本村代表幹事、山梨情報メディア研究所(Y-ING)の斉藤理幹事長がそれぞれ祝辞を述べた。
講演会は「名刺を最強の武器にする方法~次世代プリント名刺で初対面でも仕事が取れる~」をテーマに。サイ・クリエイションの福田氏が会社員時代に対人恐怖症に悩まされながらも半年に3,000人と名刺交換したのをきっかけに確立した“渡すだけで仕事が取れる絶対受注名刺メソッド”について語った。