ジャグラ 年賀状デザインコンテスト、会長賞カラー部門に金精社
日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)主催の『2021丑年・年賀状デザインコンテスト』の審査会が7月3日、東京都中央区のジャグラ会館で開かれ、入選作品が決定した。8回目となる今回は会員企業から430点(55社)、学生から275点(17校)の総数705点の応募があった。
会長賞にはカラー部門から金精社(東京都支部/金子貴博社長)、モノクロ部門から小野高速印刷(兵庫県支部/小野徹社長)、学生部門から小林大芽氏(HAL名古屋)が選ばれた。
会長賞の受賞者は11月13日に開催されるジャグラ全国協議会で、賞金と賞状が授与される。ジャグラでは今後、入賞作品をもとに年賀状見本チラシを作成するとともに、8月21日に会員限定でデータをダウンロードできるようにする予定。
<会長賞>
▽カラー部門 金精社/東京
▽モノクロ部門 小野高速印刷/兵庫
▽学生部門 HAL名古屋/小林大芽氏