ジャグラ “コロナ時代を我々はどの様に生き残るか!”テーマで緊急座談会、ネットで配信へ
日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)は、コロナ禍の影響で中止となってしまった全国協議会に代わる緊急企画として全国から様々な取り組みを展開している組合員10名による緊急座談会を、11月13日に開催した。同内容は、ジャグラの動画配信チャンネル『ジャグラBB』で、11月30日に配信される。
緊急座談会は、岡本泰氏(愛知:株式会社クイックス)による司会で2部に分けて進められた。第1部は、宮本誠氏(栃木:株式会社みやもと)、武川優氏(東京・三多摩:株式会社緑陽社)、黒木伸治氏(大阪:株式会社アーツ)、宮﨑真氏(広島:株式会社ニシキプリント)、坂本圭一朗氏(高知:株式会社リーブル)。
第2部は、大橋邦弘氏(宮城:有限会社大橋印刷商会)、伊東邦彦氏(福島:キング印刷株式会社)、國澤良祐氏(東京・港:株式会社河内屋)、小幡利之氏(大阪:株式会社TOP印刷)、松永英明氏(鹿児島:有限会社松永印刷)。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、価値観もビジネスのあり方も様変わりしている今、これからの時代を見据え、未来に向けて発展していくために、全てのジャグラ会員に贈る応援メッセージとして企画されたもの。地域や企業規模、仕事内容など、様々な立場のパネラーが、コロナ禍の影響で業務や市場はどのように変わりつつあるのか、これを機に何に取組み、何を大切にしているかなど、赤裸々に語っている。
ジャグラBBでの配信日:2020年11月30日(月)
*ジャグラBBでは、その他にも様々な番組が配信されている。