コニカミノルタ データ統合賞を受賞、グローバル経営分析基盤としてMDM導入
コニカミノルタは、一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)が主催する「2017年度データマネジメント賞」で、これまで困難とされてきた「マスターデータの統合」に果敢にチャレンジし、成果を上げた企業・機関に授与される「データ統合賞」を受賞した。
受賞対象となったのは、グローバルとリージョンの2レイヤー構造で、品目・得意先・仕入先の情報を中心にマスターデータマネジメント(MDM)を導入した取り組み。現場との密な連携、専門組織によるガバナンス等の地に足がついたグローバルMDM導入、運用とデータ品質の大幅向上といった点が評価を受けた。