コニカミノルタジャパン 共栄メディアがマーケティングオートメーションツール『Printバル』を導入
コニカミノルタジャパンが提供するプリントメディア連動のデジタルマーケティングを提供するクラウドサービス『Printバル』が共栄メディア(東京都新宿区)に導入された。
共栄メディアはデジタルサイネージ事業や自社メディアの運営など、トレンドを捉えた事業を推進してきた。数年前にマーケティングオートメーションツールを導入し、従来の営業手法の変革を図ったが、社内にデジタルマーケティングのノウハウが乏しく良い活用方法を見いだせなかった。
『Printバル』導入に際しては①既存顧客のナーチャリングができること、②導入後のサポートが手厚く体系的なマーケティングを実施できると感じたこと、③社員のマーケティング思考の強化に繋がるサービスであることの3つのポイントを評価。とくにコニカミノルタジャパンが顧客のマーケティングの基礎知識育成から施策検討に至るまで、幅広い質の高いサポートを提供していることが導入の動機となった。
同社では実際に『Printバル』を活用して自社に合った具体的な施策を検討しながら、マーケティングの知識を学べたことで、スタッフのマーケティング思考の強化を実感しているという。
【共栄メディア 担当者からのコメント】
導入当初の取り組みで高く評価しているのが、弊社を担当いただいた方のマーケティング知識と経験、アドバイスの質です。我々はマーケティングについてまったく知らない状態だったのですが、具体的なアドバイスをいただいたおかげで、成功イメージを想起することができています。