コニカミノルタ 来年1月施行の“改正電子帳簿保存法”対策セミナーをオンラインで開催

コニカミノルタは、10月20日、オンラインで「やるなら今!改正電子帳簿保存法への対策について」セミナーを開催する。

テレワークの浸透で、請求書・見積書・領収書などの電子取引既が日常化している。そうした中、2022年1月、「改正電子帳簿保存法」が施行される。改正内容では、大幅な緩和だけではなく、罰則規定の強化や電子取引における電子保存の厳格化なども含まれており、メールやペーパーレスFAXで受け取った請求書・注文書などの帳票は、今までのように紙で印刷して保管することが認められなくなる。さらに、改正内容を知らずに施行後、そのまま運用していていると罰則が科される可能性もあるなど、電子取引をしている企業、これから本格的に導入していこうという企業は改めて見直す必要がある。

同セミナーでは、電子帳簿保存法の重要なポイントと優先順位を分かりやすく説明し、電子取引の頻度・投資費用に応じて、どのように進めればいいのか、どのような対策をすべきかを紹介する。

<やるなら今!改正電子帳簿保存法セミナー概要>

日時:10月20日(水)11:00~12:00

開催方法:オンライン

申込み先 https://bs-offers.konicaminolta.jp/ej/lp-sol-seminar-ek211020.ki.html

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