キンコ―ズ 28年までに取扱い製品を環境配慮型に切り替え目指す、FSC(R)認証・エコマーク・グリーン購入法適合品が中心の用紙ラインアップへ

 キンコーズ・ジャパン株式会社は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、販売用紙のラインアップを、FSC(R)認証品を中心とした環境配慮用紙に順次切り替えていく。

同社は、2020年に掲げたミッション「期待を超えるオンデマンドソリューションの提供を通じ、サステナブルな社会の実現に貢献する」のもと、サステナビリティ経営を推進している。その取り組みの一環として、キンコーズの各店舗で販売する用紙のラインアップを、FSC(R)認証品、エコマーク認定用紙、グリーン購入法適合用紙といった第三者認証取得品を中心に、環境に配慮した用紙に2024年11月5日(火)より順次切り替え、一年後には環境配慮タイプ用紙への切替完了を目指す。

 今回の用紙ラインアップの切り替えは、当社の掲げるマテリアリティの一つである「パートナーと創る、安心安全な商品・サービス」に対応したもの。今後は、販売用紙に留まらず、各種商材において環境貢献価値をスコア化し、2027年度末を目標に、環境貢献価値を満たす商材へすべて切り替えることを目指していく。

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