キヤノン drupa 2024を振り返り日本の印刷産業を考える「After drupaセミナー」を開催(8月2日)

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(キヤノンMJ)とキヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社(キヤノンPPS)は、8月2日、キヤノンMJ本社において、「drupa2024を振り返って改めて考える 日本の印刷産業の今とこれから」をテーマにAfter drupaセミナーを開催する。

セミナーは2部制で行われる。第1部では、キヤノンプロダクションプリンティング(Canon Production Printing Holding B.V.:キヤノンPP)のJackie Tan氏が、キヤノンブースのレビューを行う。

第2部は、デジタル印刷プラットフォーム等を提供し印刷業界の課題解決を行う株式会社 グーフ CEOの岡本幸憲氏と、デジタル印刷ビジネスを中心としたコンサルティングなど幅広い事業を手掛ける株式会社バリューマシーンインターナショナル 取締役副社長の宮本泰夫氏を迎え、今後の日本の印刷業界の進むべき方向性について、drupa 2024を現地視察した両名によるディスカッションが行われる。

なお、セミナー終了後には、キヤノンMJ本社内にあるショールーム「プロダクションシステムセンター」が見学できる。同ショールームには、「imagePRESS V シリーズ」や、自動化・省力化を推し進める各種自動化オプションが実機展示されている。

< キヤノンの「After drupaセミナー」セミナー概要 >
日時:8月2日(金)14:30~16:40 *セミナーの開催時間
   (ショールーム見学の時間は、セミナー開催時間に含めていない)
会場:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 キヤノン S タワー9階セミナールーム
   (東京都港区港南2-16-6)
参加費:無料 *定員:50名
申し込み先:ホームページから https://forum1.canon.jp/public/seminar/view/10663

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