キヤノンMJ 文化庁「クロスメディアを活用した日本遺産の魅力発信事業」を受託 「まいにち日本遺産」で104本のショート動画を公開中
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、文化庁より「クロスメディアを活用した日本遺産の魅力発信事業」を受託した。文化庁公式SNSでは104本の日本遺産ストーリーを「まいにち日本遺産」と題しショート動画で投稿するほか、インフルエンサーが日本遺産を取材、発信していく。国外向けには文化庁の公式YouTubeチャンネル「bunkachannel」やオンライン広告などで、文化的ストーリーを臨場感のある映像美で発信。多様なメディアを活用し、日本遺産の認知から興味喚起と理解促進、さらに行動へつなげ、それぞれのストーリーを国内外に伝えていく。
日本遺産は地域の歴史的魅力や特色を含めた日本の文化・伝統を語るストーリーを、文化庁が「日本遺産(Japan Heritage)」として認定するもの。2015年より認定を開始し、現在全国で104の日本遺産が認定されている。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は日本遺産オフィシャルパートナーシップに参画し、日本遺産の魅力を国内外へ発信することで、文化資源への理解促進と地域活性化を支援している。このたび文化庁委託事業「クロスメディアを活用した日本遺産の魅力発信事業」の受託により、日本遺産の認知拡大と興味喚起をさらに高め、地域の活性化に貢献していく。
また、交通広告では株式会社QuizKnock代表の伊沢拓司さんをメインビジュアルに起用し、全国的に展開している。さらに、国外向けプロモーション動画では、長い歴史のある文化財や景観の一瞬を写真で切り取るというコンセプトのもと、キヤノンのミラーレスカメラやCINEMA EOSで撮影した日本遺産の文化的ストーリーを臨場感のある映像美で発信。
今回のプロジェクトで培った映像コンテンツ制作の知見や、多様なクリエーターとのネットワークを生かし、地域が持つ多様な魅力を映像の力を活用し広く伝えることで、全国各地の活性化に貢献していく。