株式会社オンデオマは、2022年11⽉のIGASから、参考出展で紹介していた簡単‧⾼速‧⾼品質を実現するクラウド型バリアブルプリントデータ出⼒システム「JOIN PIC -VARIABLE-」（ジョイン ピーアイシー バリアブル）を、４⽉24⽇に正式リリースする。
この度のリリースにあたり、申し込みユーザーに対して、７⽉末までの期間、利⽤料無料のキャンペーンを実施する。
同キャンペーン期間を活用することで、最⼤約３ヶ⽉間、無料で利⽤（2023年８⽉分より料⾦が発⽣）できる。

「JOIN PIC -VARIABLE-」は、データベース（CSVなど）を読み込み、⾃動で効果の⾼い可変印刷物を作成するクラウド型のシステム。データベース⼊⼒から⾯付け出⼒まで⼀連の作業をシンプルな操作性で、 宛名‧DM（はがき/挨拶状ほか）、名刺、ナンバリング（チケット/クーポンほか）、POP（プライスカードほか）など、可変データを扱う様々なアイテムの作成で活⽤できる。

クラウド型なのでPCへのインストールが不要で、ログイン後にすぐ使用可能。デザインから印刷データの生成まで、プリプレス部分を全てクラウド上で完結する。
どこからでもアクセスでき、災害対策になるメンテナンスやバックアップを自動化。スタッフ内のデータ共有やリモートワークへも対応する。
なお「JOIN PIC -VARIABLE-」は、モリサワ／ヒラギノフォントを標準搭載している。

基本デザインは、Illustrator/InDesignなどで作成したPDFをベースとして貼り込み、
その上から可変項⽬をレイアウトしていく。
⼈名‧宛名‧アーチテキスト‧図形描画など⽤途に合わせた項⽬を搭載しており、ルビの位置や敬称有無、多種多少なバーコードの⽣成など、可変印刷に必要な機能を網羅している。

オンデオマでは、これまで⾼いシェアを誇っていたモリサワの可変印刷ソフトウェア「MVP7」が2024年11⽉にサポート終了するにあたり、「JOIN PIC -VARIABLE-」をMVPの代替サービスとして提案している。

「JOIN PIC -VARIABLE-」について
https://join-app.online/product/pic-variable/