調査会社のインフォトレンズは、11月19日9時30分から、東京都港区港南の東京コンファレンスセンター・品川で「プロダクションデジタル印刷／POD 市場コンファレンス2015」を開催する。

2015年の世界的な主要展示会であったPrint China、IGAS、Graph Expo が終わり、業界は来年のdrupa 2016 に向けて走り始めている。同カンファレンスはデジタル印刷市場が次のdrupa の前後にどう動くのかの観測を含め、11 トピックで構成される。

定員50名。参加費税別で特別早期割引2015年10月20日(火)まで69,880 円、早期割引2015年11月11日(水)まで79,880円、通常価格2015年11月12日(木)以降が89,880 円。

〔プログラム〕

1. プロダクションデジタル印刷市場におけるグローバルトレンド
2. ワークフローマーケット市場はどこに向かっているのか？
3. 国内デジタル印刷市場 ～次のステップは何か？～
4. プロダクションデジタル印刷機の大型化・幅広化
5. PSP からMSP（マーケティングサービスプロバイダー）への変遷
6. 中国デジタル印刷市場 ～成長か衰退か？～
7. 4 色を超えた付加価値印刷
8. 顧客とより深い契約を結ぶために
9. デジタルパッケージングワークフローの将来
10. ダイレクトマーケティングにおける高速インクジェット機の影響
11. Graph Expo, IGAS と drupa 2016 への道