イナミツ印刷 「マンガ動画」で日本の「学び」を「遊び」にしたい!「QR-GARIBAN 教育」を開始
株式会社イナミツ印刷は4月1日にマンガ動画で要旨を短くまとめた教材を通して、楽しく閲覧しながらクイズ形式で理解を深めるサービス「QR-GARIBAN 教育」の販売を開始した。
「QR-GARIBAN 教育」は、イツナミ印刷が各企業、団体、個人がそれぞれ持つ夢を発信する取り組みである「April Dreamプロジェクト」に参加する形として発信したものであり、マンガ動画を通して勉強を楽しいものにして日本中の「学び」を「遊び」にしたいということを目的に発表された。
イナミツ印刷では既に、印刷物にQRコードを印刷してWEBサイトへ誘導をし、WEBと地域のイベントを融合させる「QR-GARIBAN」を展開しており、このサービスに加えて「QR-GARIBAN 教育」も提供していく。
「QR-GARIBAN 教育」の使い方は、塾や夏休みの学校のテキストや新入社員教育のために作られたマニュアルをQR コードで読み取って要旨を短くまとめたマンガ動画を閲覧、その後動画の内容に沿ったテストを行ってもらうというもの。
問題の理解度合いもクイズ形式で測ることができ、必要な項目ごとにスタンプ数を設定して、正解出来たら表彰するなどができるため、研修の成果を数値で確認することも可能となっている。
研修等で渡したテキストにQRコードを印字して、要点をまとめたマンガ動画を見てもらい、人事部または教育担当の方は動画を再生したかを到達率として確認し、クイズ形式で理解できているかも把握することもできる。
正解したかということも理解度としてチェックできる上、間違えやすい問題は何か、伝わっていなかったことが何かを確認し、動画の内容を変えたり、利用者の視点から研修や教育の方法を変えたりという運用もでき、全部正解するまで、必要な部分のマンガ動画をループして再生することができるので、繰り返しの学習を促し全問正解したらスタンプとして、その結果を保持しておくことも可能。
必要な項目ごとにスタンプ数を設定しておき、クリアしたら、表彰するなどにつなげて、研修の成果を数値で確認することも可能になっている。マンガを使った解説マニュアル等も浸透してきたが、さらに「QR-GARIBAN 教育」を使用することにより、必要なことが伝わっているかを数字で明確に確認することができる。
株式会社イナミツ印刷では「QRーGARIBAN 教育」を日本中に広めて、日本中の「学び」を「遊び」に変えることを目標としている。
「QR-GARIBAN 教育」特設サイト
https://www.qr-gariban.com/index.php/qr-gariban/