【page2025】モリサワ 和文バリアブルフォント「DriveFlux」が使えるフォントのサブスクサービス「Morisawa Fonts」に新プラン登場 働き方改革を実現するソリューション「RISAPRESS Color 4080」を提供

株式会社モリサワは2月19日から21日までサンシャインコンベンションセンターにて開催されるpage2025に出展する。出展ブースはD-47。
同展示会では、新プランも登場し、より便利に使えるサブスクリプションサービスMorisawa Fontsや、新書体をはじめとする各種フォントソリューションのほか、最新のPODなどこれからの印刷ビジネスを提案する。

出展内容
〈フォントソリューション〉
・Morisawa Fonts
https://morisawafonts.com/
Morisawa Fontsは、定番書体からデザイン書体まで、あらゆる創作活動を支える書体が揃っているフォントサブスクリプションサービスとなっている。

モリサワグループおよび他社フォントを含むライブラリーと、今後リリースされる新書体や最新のフォーマットが利用可能。契約も更新もすべての手続きがオンラインで完結する。複数ライセンスを契約の際にはライセンスや使用権限を一元管理できる「Admin Console」機能が利用可能で、チームでの運用管理に活用出来る。
個人・法人だけでなく学生・教職員に向けたプランやグラフィックデザインやWebサイト構築など用途に合ったプランなど利用用途に合わせたプランを用意している。

・2024年度モリサワ新書体
https://new.morisawafonts.com/2024/
世界観づくりにぴったりな和文デザイン書体や華やかな筆文字系デザイン書体のほか、人気の明朝体やグローバルな情報発信にも対応できる多言語書体、待望の写研フォントなど、盛りだくさんのラインナップを追加した。さらにモリサワ初の和文バリアブルフォントの「DriveFlux」をはじめ、ハングルのUDフォント「Clarimo UD KR」、インドと東南アジアの文字に対応した「Role Sans多言語シリーズ」、Occupant Fontsの欧文書体「Magmatic」や「Eggwhite(エッグホワイト)」「Dispatch 2(ディスパッチ ツー)」など、表現の幅が広がる個性豊かな新書体を用意している。

〈オンデマンドプリンティングシステム〉
・RISAPRESS Color 4080 https://www.morisawa.co.jp/products/pod/risapress-color4080/
モリサワは「知識やスキルがないと作業できない」「さまざまな工程があり時間的な余裕を持てない」「新しい商談機会を作れない」などの印刷現場ならではの問題に積極的に取り組み、その先にある事業の成長、付加価値の創造へと導く働き方改革を実現するソリューションを提供する。
RISAPRESS Color 4080は経験不問で直感的な操作設定ができ、いつでも高品質・高速出力が可能。また、色調や表裏見当の調整時間を短縮でき、従来の作業やヤレ紙を抑制し品質管理の工数を最小化する。さらに多彩なメディアにも対応している。

RISAPRESS C4080

〈クリエイティブツール〉 
・Adobe Creative Cloud https://www.morisawa.co.jp/topic/cct/
Creative Cloudは、様々な制作に対応したデスクトップアプリ、モバイルアプリ、サービスを高次元で統合したサブスクリプション(期間契約型)製品となっている。すべての製品とサービスが利用できるコンプリートプランのほか、IllustratorやPhotoshopなどの単体製品のみ選択できるプランなど、ニーズに合わせて選択が可能。契約期間中の製品バージョンアップや新しいサービスは、追加料金なしで利用することができる。モリサワではCreative Cloud グループ版の導入についての相談を受け付けている。

 〈参考出品〉
・TWOCAT(コニカミノルタジャパン)

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