【page2020】デュプロ プリントワーク軸に後加工~ 簡単操作で加飾印刷加工
デュプロはpage2020に出展し、プリントワークを軸にしたトータルなソリューションを提案する。主な出展機種は、デジタルスポットUVコーター「DDC―810」、多機能断裁機マルチフィニッシャー「DC―516」、ライングルーシーラー「GS―L600」。
「DDC―810」は、加飾(厚盛デジタルスポット)印刷加工を簡単操作で版を作らずに1枚から加工が可能。ニスによる艶やかな輝き、触れたくなる立体感を印刷物に与え高級感を高める。
「DC―516」は、各種オプションモジュールを組み合わせる事で、スリット、カット、クリース(凹凸クリース)、ミシン目処理に対応。顧客の処理内容に応じてモジュールが選択可能。また大容量給紙、高速処理により作業効率向上にも大幅に貢献する。
「GS―L600」は、A4仕上がりの圧着封書に対応した後糊シーリングシステム。コールドグルーを使用し、低コスト、イージーオペレートでDM作成を実現。給紙・折り・糊付けの一連作業が行える。