コニカミノルタジャパンはpage2020に“共に印刷の未来を創る”をスローガンに出展する。そのアプローチとして「生産プロセス効率化」と「付加価値創造」をテーマに展示する。

「生産プロセス効率化」テーマではプリプレス自動化ソフトウェアをはじめ、好評を博している自動表裏見当、自動色調整オプション、今春追加されるさらなる新機能を参考展示するとともに、昨今の「働き方改革」にも寄与するソリューションを提案する。

「付加価値創造」テーマでは、印刷会社からブランドオーナー（印刷発注者）へのデジタルマーケティング提案を可能にする「デジタルとプリントを融合させたマーケティングツール」を参考展示する。

また、会場ではデジタルラベル機と専用ワークフローソフトによる新たな事業展開を提案する。

【出展機種】

▽プロダクション印刷機『AccurioPress C6100/ C3080』▽品質最適化ユニット『インテリジェントクオリティオプティマイザー　IQ―501（オプション）』▽デジタルラベル印刷機『AccurioLabel 230』▽デジタル抜き加工機『デジタルプロッターカッターDV―320―Ⅲ（サンワコーケン社製品）』▽印刷通販制作サイト『in2site』▽クラウドカラーマネジメントシステム『AccurioPro Cloud Eye』▽統合印刷管理システム『AccurioPro Flux Essential/Flux Premium』（参考出品）▽ラベル印刷ワークフロー自動化システム『AccurioPro Label Impose』▽マーケティングソリューション（参考出品）▽RPA導入支援サービス▽いいじかん設計▽29インチ枚葉ＵＶインクジェット印刷機『AccurioJet KM―1』（サンプル展示）▽インクジェットスポットＵＶニスコーター『JETvarnish+iFOILシリーズ（MGI社製品）』（サンプル展示）▽メディアアライアンスとのパートナー強化活動展示