【page2018】三菱製紙 “もっと簡単に使いやすく” CTP・CTF、製本・紙加工
三菱製紙は2月7日(水)から10日(金)までの3日間、池袋のサンシャインシティで開催されるpage2018に、『Compact&Eco もっと簡単に、もっと使いやすく―Simple&Easy!』をテーマに、コンパクトで環境性能に優れ操作性やメンテナンス性にも配慮したCTP関連機器、小ロットでも使いやすい製本機や自動紙加工機などを出展する。
【オフセット印刷向け】
▽サーマルディジプレートシステム『TDP‐750』=刷版と製版フィルム兼用でトナーもインクも使わない完全プロセスレスのCTP/CTFシステム▽サーマルグリーンプレートシステム『MADIATH』=耐汚れ性に優れ、製版・印刷を実現した商業印刷用サーマルCTPシステム▽バイオレットディジプレートシステム『VDP‐CF3070』=アルカリ現像と異なり、水で製版処理を行うフレキシブル印刷版
【シルクスクリーン印刷向け】
▽デジタルスクリーン製版機『ScreenMeister MDS‐360』=感熱ヘッド描画で、直接スクリーン紗をつくるシルクスクリーン用製版機▽サーマルディジプレートシステム『TDP‐750』=コンベンショナルなシルクスクリーン印刷向けにフィルム出力セッターとしても使えるCTFシステム
【印刷後加工向け】
▽無線綴じPUR製本機『PUR‐430』=強粘着のPUR糊を無駄なく使い、小回りの効く製本機▽自動紙加工機(名称未定)=折り筋の自動加工機などユニークな後加工機を紹介。