【page】コニカミノルタジャパン プロモーションのDX化を加速、売上向上と生産現場の効率化を支援
コニカミノルタジャパンはpage2021オンラインにスーパープレミアムスポンサーとして出展し、プロモーションのDX化の加速を図り、売上向上と生産現場の効率化を支援するソリューション群を紹介する。
主な出展内容は、ハイスペックオンデマンドデジタルプレス「AccurioPressシリーズ」、ジャストフィットデジタルラベルプレス「AccurioLabel 230」、UVインクジェット枚葉デジタルプレス「AccurioJet KM-1」、印刷通販ソリューション「in2site」、デジタル&プリント融合マーケティングプラットフォーム(参考出展)など。
page2021ミニセミナーでは、プロフェッショナルプリント事業部の重野直和部長が「不確実な時代に打ち勝つ!今必要な印刷会社の受注拡大と生産現場の効率化~ITを活用した営業活動と自動化による印刷業界のデジタルトランスフォーメーション促進」をテーマに講演する。
昨年8月に発売した「AccurioPress C4080/C4070」は、高画質および多彩な用紙への対応力と、自動品質最適化ユニットで評価を得ている「AccurioPress C3080シリーズ」の後継機種で、ライトプロダクションプリント(LPP)機に位置付けられる。自動品質最適化ユニット「インテリジェントクオリティーオプティマイザー(IQ‐501)」と、用紙に対する最適な印刷設定を自動推奨する「インテリジェントメディアセンサー(IM‐101)」により、オペレーションの効率化・省力化を実現。新開発のIM‐101は、オペレーターが印刷に使用する用紙を設定したい場合に、センサーに用紙紙を挿入することで自動動的に用紙の重さと種類を読み取り、AIにより用紙の厚みと種類を自動判定することで、用紙設定の候補を表示する。
高品質な出力と高い生産性を備えた「AccurioLabel 230」は、2016年の発売以来、約3年で400台の導入実績を誇る「AccurioLabel 190」の後継機種。印刷速度の高速化やウォームアップタイム短縮などで生産性向上を図る。「AccurioLabel 230」は、短納期・小ロットのラベル印刷ニーズに最適な生産性を持つコンパクトなマシンで、オフセット印刷に迫る高品質出力を実現する。
29インチ枚葉UVインクジェット印刷機「AccurioJet KM-1」(KM‐1)は、デジタル印刷の技術を基に、プロセスやRIPのほか、新たに開発されたUVインクや高性能インクジェットヘッド、画像形成システムが搭載されている。解像度はコニカミノルタ開発の最新インクジェットヘッド、新開発UVインク、高画質を実現するハーフトーン処理技術により1,200dpiを実現。オフセット並の画質とともに、コニカミノルタが独自に保有する文字のエッジ処理技術で、細字もシャープで可読性の高い文字品質が得られる。