【page】コダック 経営を変え、利益を生む最新のプリプレスオートメーションを紹介
コダック ジャパンは2月8日から28日まで開催中の『page2021オンライン』に出展し、最新のクラウド型・非対面型ワークフローソリューションから、完全無処理CTPプレート、多彩な自動化機能が選択できるサーマルCTPレコーダーにいたるまで「プレプレスの自動化」を促進するSmart Prepress Solutionを提案している。page2021オンラインでは、Smart Prepress Solutionの中核を成す完全無処理サーマルCTPプレートKODAK SONORA CX2と関連する製品を紹介している。
SONORAシリーズは、コダック ジャパンの群馬事業所の研究開発部門で開発され、市場でいち早く省電力UVへの対応を実現した完全無処理CTPプレートとして2015年6月のリリース以来、日本国内47全都道府県に普及し、導入社数は累計650社を超えている。出展製品のSONORA CX2は、従来モデルのSONORA CXの性能をさらに高めた製品。従来製品と比べてUV印刷における耐刷性が50%向上し、同時に視認性・耐傷性もさらに20%向上した。UV耐刷性を大幅に高め、様々な印刷資材や印刷条件への対応幅が大きく広がったことで、商業印刷や出版印刷のみならずパッケージ印刷の市場ニーズにも柔軟に対応可能可能。
【出展製品】
・KODAK SONORA CX2完全無処理サーマルCTPプレート
・KODAK TRENDSETTRE MCU 全自動サーマルCTPレコーダー
・KODAK PRINERGY On Demandビジネスソリューションクラウド型ワークフロー
・KODAK INSITEオンラインWeb校正システム