【JP2025】コニカミノルタジャパン AI技術を駆使した印刷業界の新たな可能性を提案 AccurioPress C4080展示&TWOCAT・EX感性・AccurioPro Dashboard JobManagerのプレゼンテーションを実施

コニカミノルタジャパン株式会社は、3月13日と14日、大阪市のインテックス大阪3号館で開催される「JP2025・印刷DX展」で、「イノベーションで切り拓く印刷の未来 ~コニカミノルタ式 AIとの共創~」をテーマにAI技術を駆使した印刷業界の新たな可能性を提案する。ブース内では、TWOCAT・EX感性・AccurioPro Dashboard JobManagerのプレゼンテーションを随時実施。展示製品以外にも様々なサンプルを展示する。ブースNo.は3-15。

【出展製品】

▽デジタル印刷システム「AccurioPress C4080」
シンプルで分かりやすい操作性に加え、100V電源に対応。
提案書やカンプなどの高品質印刷をはじめ、生産機としても幅広い用途に活用できる。多彩なオプションやアプリケーションを組み合わせることで、業務をサポートする。

▽TWOCAT(参考出展)
顧客のデザイン要望をシステムに入力し、画像生成AIで候補を表示。迅速かつ正確なイメージ共有が可能となり、デザイン制作工程の効率化を図る。

▽EX感性
独自の画像解析技術と感性脳工学で人の感性を可視化し、デザインを定量評価。根拠のあるデザイン企画で意思決定と売上アップに貢献する。

▽AccurioPro Dashboard JobManager
従来の紙ベース管理で発生していた指示や問い合わせ、ジョブデータ収集の時間を削減し、抜け漏れやミスを防止。業務効率化でクリエイティブな時間を創出する。

また、同イベントでは3月13日の11時から12時まで、セミナー「未来の印刷現場を創るDX戦略~AI×感性脳科学×製造見える化で収益・効率・品質を革新~」を開催する。同セミナーはパネルディスカッション形式で、要求されるデザインの提供スピードと価値向上を同時に実現する方法を解説する。画像生成AI 「TWOCAT」でクライアントの多様なデザイン要求を瞬時に捉え、感性脳科学に基づき定量的評価を行う「EX感性」との連携など、実践的なノウハウをリアルタイムで発信し、参加者からの質問に答えながら、今後の印刷DXについて共に考えていく。

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