【JP2025】キングコーポレーション キヤノンの最新プロダクションプリンター「imagePRESS V900」対応の封筒フィーダー「imagePRESS封筒搬送ユニット」を出展 再配達を削減する軽包装用商材も

株式会社キングコーポレーションは、JP2025で、キヤノンの最新プロダクションプリンター「imagePRESS V900」対応の封筒フィーダー「imagePRESS封筒搬送ユニット」と多彩な「軽包装用商材」を出展する。ブースNo.は5-37。

■出展製品

imagePRESS封筒搬送ユニット
imagePRESS封筒搬送ユニットは封筒印刷に特化したオンデマンドプリンタ。Canon製imagePRESS V900に光文堂製封筒フィーダを接続したものとなっている。手差しトレイと排紙トレイを改良し、封筒フィーダーと排紙トレイを装着することで封筒を補充するロスタイムがなくなり、imagePRESSの性能を最大限に引き出し封筒印刷を効率化する。
封筒印刷はキャリブレーション機能により高品質カラー印刷が可能となった。キャリブレーション機能は色むらが少なくJapanColorの色域をカバーし出力プロファイルに応じた色を再現する。また、封筒の原稿色に合わせ、オフセット印刷の特色データから特色の色合わせが簡単にできる。
「軽包装用商材」は組み立てて箱にしても厚さが3㎝程度のコンパクトな軽包装。ポストに投入できる大きさのため、不在の場合でも再配達の手間を削減できる。

ImagePRESS封筒搬送ユニット

新商品「ペーパーバッグ」
ペーパーバッグは封筒のようにセミナー等で配布することができ、利用者が持ち帰る際には手穴付きの手提げ袋となる。同製品は紙製でPOD機にて印刷が可能。

SDGs関連商品
紙製クリアホルダーのペーパーホルダーシリーズなど、脱プラからSDGsをPRできる商材を多数展示する。

サーキュラーコットンペーパー
同社では繊維の廃棄物から紙を作り、循環型社会を目指すプロジェクト「サーキュラー コットン ファクトリー(ircular Cotton Factory)」の活動に参加している。
これまでも廃棄物を紙に混ぜるという取り組みはあったが、配合率は高くて30%。サーキュラーコットンペーパーは廃棄コットンが50%以上配合されており主原料となっている。また、同社はサーキュラーコットンペーパーの活用を広める「100 project」に参加するため、コラボ企画“Circular Cotton Factory×キングコーポレーション”を実施。さまざまな紙製品を展開し、SDGsに貢献できる商品を提案する。

DECO
ボールペン、付箋、マグカップ、トートバッグ、エコバッグなど、イベントなど販促物に利用できる名入れ商材を展示する。

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