【IGAS2018】 桜井グラフィックシステムズ 印刷・検査・加工まで一連の工程をデモで紹介
桜井グラフィックシステムズはIGAS2018に、『“Shape”~お客様のクライアントに見せる「かたち」あるマーケティングソリューション~』をテーマに出展し、印刷(塗工)・検査・加工の設備と管理システムを紹介する。
会場では印刷(OL-480SD)→加飾(MS-110DDS)→検査(MS-102INS)→加工(OL-266RCS)の一連の工程をデモンストレーションで紹介し、“かたち”あるソリューションを提案する。
四六半裁4色オフセット印刷機「OL-480SD」で高輝度インクとノンパウダーインクを使用したオフセット印刷を行い、シリンダー型全自動スクリーン印刷機「MS-110DDS 」で高級・高機能パッケージへの加飾スクリーン印刷を実演。それを毎時4,500枚の両面検査を行う印刷シート自動検査装置「MS-102INS」で検査をし、ロータリー複合加工機「OL-266RCS 」で筋押しとフルカットのワンパス加工を行う。
<出展内容>
・四六半裁4色オフセット印刷機「OL-480SD」:抜群の耐久性と最新自動化機能を併せ持つオフセット印刷機
・シリンダー型全自動スクリーン印刷機「MS-110DDS 」:インキを印刷するのではなく、機能と価値を印刷するスクリーン印刷機
・印刷シート自動検査装置「MS-102INS」:品質検査で不良を出さない仕組みではなく、不良を発生させない仕組みにする検査装置。
・ロータリー複合加工機「OL-266RCS 」:ワンパスで複合抜き加工ができる加工機
・サクライフィルムイメージセッター「SIS-2800 」
・印刷機稼働管理システム「Sakurai Smart Factory」の提案:IoTを利用し、現場をリアルタイムに把握、分析できる管理システム