岩崎通信機 名刺カッター「きりっ子」事業をウチダテクノ社を11月1日付けで譲渡

岩崎通信機株式会社は、10月1日、名刺カッター「きりっ子」事業を株式会社ウチダテクノに譲渡することを決定した。事業譲渡日は11月1日。

A4判名刺カッター「きりっ子」は、1993年に初代きりっ子「SK-10」をリリースして以降、約30年にわたり名刺作成業務に活用されてきた。11代目となる「MC-22T Plus」ではハイパワーカッターを搭載し、環境配慮紙などの厚紙で作成した名刺やショップカードなどのカットにも活躍している。

■事業譲渡日 : 2024年11月1日
■譲渡対象事業 : 「きりっ子」の販売、保守、修理
※これまで岩崎通信機が販売した「きりっ子」の保守および修理も含まれる。
■事業譲渡会社 : 株式会社ウチダテクノ

「きりっ子MC-22T Plus」

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